おはようございます。
本日のデイリーメッセージは八重森るながお届けします。
この頃、テレビを見ると暗澹たる気持ちになるようなニュースしかやっていなくて、ニュース一覧の中で唯一の明るい話題が「大谷選手のホームラン」だったという…
いや、大谷選手見ていて楽しいですけれどもね。メジャーの大舞台でも伸びやかに活躍していてくれていて。
ただ、気持ちが鬱いでしまう人も少なく無いと思います。
そんな時は、気軽に誰かに話すと楽になることがあります。
なんでもいい、構えなくても大丈夫、話すだけでホッとすることだってあります。
もしよければ、
オンユア「せんまつり」を使ってください。
占い師って、もちろんお医者様や心理の専門家ではないので、心の病を治すことはできません。
でも、誰かの不安や悩みに寄り添うことは、専門です。
占い師には具体的な悩みがなくちゃ話せない、なんてことはありません。
例えば、下半期の運勢を見てもらうついでに「今ちょっと気持ちが落ち込んじゃっていて、今後どうやって立て直していったらいいですか?」なんて聞き方もできると思いますし、趣味や仕事の向き不向きを聞いているときに「今なんだかやる気が何も出てこなくて、小さなことから始めたいんです」なんて話をするのもありです。
(あ、お医者さんにかかるレベルの方に関しては、お医者さんにお話ししましょう。お医者さんは薬を処方したりして具体的に治してくれますが、私たちはそこのところは何もできません)
ぜひご用命くださいませ☆
そしてもう一つ。
「オンユアカフェタイム★コーヒーカードに親しもう」が8月22日に行われます。
今話題の、心のこととかがズバッと出てくる占い、コーヒーカード。
もしカードを持っていなくてもコーヒーカードの世界が体験できる、とても素敵なお茶会です。
講師は、我らが天羽ココ。さん。コーヒーカードの認定講師さんです。
私も参加したいと思っています。ワクワクして待っているところです。
ぜひ参加してみてください☆
今日のルーン
今日もルーンで占っていきます。
左がヤラ、右がウル。年のルーンと野牛のルーンです。
ウルは、野牛のパワーがあるルーン。
元気がなくなっちゃっていたら、牛肉、食べるといいですよ。できれば分厚いステーキで。
お肉じゃなくても、栄養をつけて、元気を出したら、今まで躊躇していたこともガツンと突破する力が湧いてきそう。
ルーン文字で言うところの野牛って、オーロックスという、今は絶滅してしまった牛の種類なのだそうです。
ずいぶん昔から、しかもヨーロッパに広く分布する牛だったみたいです。先史時代のフランス南西部(ゲルマン人たちがいた場所からはだいぶ離れていますね)で発掘されたラスコー洞窟の壁画にもこの牛が描かれています。
やたら強そうですよね。
倒せばお肉がたくさん取れそうですが、倒すまでは相当の覚悟が必要になりそうな感じの牛。
野生の牛なので、人間に飼い慣らされておらず、コントロールが効かないところがありますが、この牛はとても強いパワーを持っています。
ウルってそういう文字。
それに、ヤラがついています。
ヤラは、一年を意味するルーン。yearと語源を一緒にするそうです。
今頑張ると、一年単位の長いスパンで効果が発揮されるようですよ!
今週は、一撃で効果がありそうな…仕組みの変更とか、何かの事業の種まきとか、そういうことをやるといいみたい。
今日のアドバイス
「The Language of Flowers」Cheralyn Darcey著 ROOKPOOL刊
今日も花言葉からのアドバイスをお伝えしますね。
今日のカードは、「アザレア」
タイトルは「節制」です。
「バランスを見つけて、中心をとって」
アザレアの花言葉って、なんでこんなに優等生なんだろう?
他のところで見ても節制の他に「禁酒」なんてのもあります。「節度」とか。
アザレアって乾燥地帯で咲くんですって。お水をガブガブ吸うお花に比べて、節度があるから、ということなんでしょうね。
そうすると、長いスパンで考えることに関しても「地道に頑張ろうね」という、アドバイスというよりもエールみたいなものが込められているのかもしれません。
ウルのパワーで闇雲に突き進むにも、ちょっと周りを確認してから、と言ったところでしょうか。
昨日のふりかえり
昨日は、ひのみやまこさんからのメッセージでした。
正論は正論で必要でしょう。社会生活を生きるための気遣いとして。
ただし、それは絶対ではありません。
正義の概念は時代によって変わるのです。
私がよく覚えている事件があるのですが、
古本屋さんで中学生が万引きをしたんですね。
古本屋の店主さんは、中学生をお店を出て追っかけたんです。
中学生は店主から逃げ切ろうとして、閉まっている踏切に入り込み、結果、電車に轢かれて亡くなったんです。
ここまでで、店主にはなんの落ち度もありません(ここは私の判断です)。
中学生の判断が良くなかったがために彼は亡くなったんです(ここも私の判断です)。
それなのに、ニュースを見た全国の「正義の民」から「店主が中学生を殺した」という非難、脅迫が古本屋に押し寄せたんです。
古本屋は、廃業を余儀なくされました。
「正義」の反対はなんでしょう?という問いに対して、よく言われる答えが「もう一つの正義だ」というものです。
「悪」じゃないんですよね。「悪」は正義の対立概念ではなくて、実は類似概念だったりするかもしれません。
「正義」と「正義」の戦いでは、負けた方が「悪」と呼ばれるようになるのですから。
もしくは、やり過ぎた方が「悪」になったりもします。
自分の「正義」が熱を帯び過ぎて「悪」にならないように、相手の「正義」についても冷静に観察して、相手の立場なり視点を持って判断材料にすること…もし誰かの正義と戦うことになったら、そういう「一呼吸置いた戦い」が必要なのでしょう。
またまた、考えさせられる記事でした。
まこさん、ありがとうございました!
☆☆☆
明日は、天羽ココ。さんのメッセージです。
どうぞお楽しみに☆
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