おはようございます。
本日のデイリーメッセージは、八重森るながお届けします。
暑い日が続きます。
先日、明るく太陽が届く場所に置いてあった文鳥さんのケージを、もっと涼しくて快適な場所に移しました。
こんなんじゃ蒸し鶏（鳥）ができちゃいます…。
文鳥は、暑いとだいたい水浴びしたりして自分で涼んでいるんですけどね、もともと亜熱帯の鳥だし。
春までは日の射すところが良かったのですが、今年は急に夏になっちゃったので慌ててお引っ越しを敢行したわけです。
みなさんもどうぞ、熱中症などに気を付けてお過ごしくださいね。
今日からやっと7月なのにね💦
＜＜＜ゆるーいお知らせ＞＞＞
① 夏の占まつり（せんまつり）、もうすぐ発表がある模様です！お楽しみに！
今回はどんな占いが用意されるでしょうね。オンユアのメンバーが今、一生懸命皆様のためになるようなアイディアを練っております。
② 実はオンユアさん、メンバーを募集しているとかしていないとか…
オンユアさんと仲良くしていただける方をゆる募中です。ご興味ある方は、まず「それ何？」ってご連絡をいただければ、お話しできると思いますのでぜひ。
…というわけで、今日のメッセージです。
ルーン占いとは？という説明は、以前させていただいたので、もしよろしければこちらの記事をちょこっと見てみてくださいね☆
今日のテーマ
今日は、テーマを数秘で出してみます。
今日の数秘は、
自由の日！
数秘術って一連の物語的な流れがあって、1で生まれ、2で他者ができて、3で創造されて（1と2に子供ができて）、4で安定。
5は、4でできた安定に一石を投じ、壊していく数です。
安定は心の平穏を保つために大事なことですが、安定ばかりしていると進化することができなくなりますよね。
そこに、ポンっと石を投げ入れる。その石（＋1）が5です。
安定することによって起こってしまった副作用として、拘束が起こったり身動きがとりづらくなったりするものにたいして、自由をもたらすものでもあります。
今日のキモは「動かしていくこと」。
積極性が大事な感じです。
自由は、勝手にやってきてくれるものではありません。つかみ取りに行くものです。
進化も、発展も、つかみ取りに行くものなんです。
待っているだけでは何も起こりません。
今日のルーン
では、さらに細かく、ルーンで占っていきましょう。
今日のルーンは、これ。
シゲル。
太陽を表すルーンです。
このめちゃくちゃ暑い中ではちょっと恨めしく思う太陽ですが、特にルーンが作られた北欧など緯度の高いところでは、太陽はとっても大事な存在です。
ちょっとでも太陽が出ていると、北の方の国の人達は上半身裸になって日向ぼっこを始めますよね。
そんな太陽を示すシゲルには、成功だったり、何かが叶ったりするいい意味がつけられています。
さらに、アドバイスルーンを引いてみますね。
ペオースが出ました。
「ダイスカップ」のルーン。
何が起こるかわからないよ？という意味を付されたルーンですが、実際にはどんな意味があったのか、わかっていないのだとか…。
この辺になると学術的なお話なのですが、ルーンは昔のアルファベットの一種なので、当然研究がなされています。
研究者の間で「フェオには家畜って意味があった」などと調べられていったんですね。
でも、遠い遠い昔の話なので、文献が残っていません。何しろこのころに描かれたルーン文字の文献は、木片などに書かれているので、腐ったり燃えたりして無くなってしまっているのです。
そのなかでも「明らかではないけどこれはこういう意味なんじゃないかな？」と類推されているのが、このペオースと、エオロー。
形からダイスカップの意味を当てられたペオース。単体では良いも悪いもないルーンなのですが、一緒に出たルーンがシゲルなので、これは…。
今日のひとこと
数秘とルーン、合わせて考えると…
「積極的に動いていけば、どんな結果にしろ、あなたに良いものをもたらしてくれるでしょう！」
って感じです。
自分から動いていくことに、ルーンも大賛成をしている感じです。
是非、やりたいことやかなえたいことがあったら、自分の力でもぎ取りに行きましょう☆
昨日のふりかえり
昨日は、ひのみやまこさんからのメッセージでした。
蟹座。
…といえば、うちの活動宮グランドクロス一家（父天秤座、母蟹座、私山羊座、妹牡羊座。西洋占星術で言うところの「活動宮」という星座がそろっている一家なのです）の母が蟹座に多く星を持つ人。
ちょうど「お母さん」が話題になっていたので、母の蟹座っぷりをちょっとお話しちゃいます。
集団の中でうまくみんなとやっていくには、協調性が大事になります。
蟹座では、それを学んでいくのです。
そして、ルールにのっとって集団生活に染まる、というよりは、みんなと感情を共有して集団生活に馴染んでいく形をとります。
ウチのママンは愛にあふれる、ちょっぴり過干渉気味の母親です。
私が子供のころはそれがちょっと息苦しくて、23歳になって経済力が着いてすぐに家を出てしまいました。
オトナになって、彼女がどういう風に考えていたのかがだんだんわかるようになりました。彼女は、本当に家族が大好きで、家族が幸せになってほしかっただけなんですね。
そして、彼女の幸せの形が、「家族」。家族仲良く、いさかいや隠し事なく、健やかにあることが母の「幸せ」なんだと思います。
今では母のことは大好きですよ。
人にサービスを提供するお仕事なら、12サイン中、一番向いているサインとも言えます。
私が家を出てから、母は自分の道を生き始めました。
お年寄りにお弁当を作って配達する福祉サービスを仲間とともに始めたんです。
この辺、いかにも蟹座っぽい感じ。まず、仲間の中でずっと母は代表者でした。
「ほかの人に代わってもらいたくても、変わってくれる人がいなくて」
って言っていましたが、多分母の蟹座気質で「やってあげるわよ」ってなっていたんだと思います。
そして、お弁当を作って配達をする仕事そのものが蟹座っぽい。家庭の延長みたいな感じです。
母は、そのお仕事を20年くらい続けました。その後引退しましたが、今でも実家に帰ると娘の世話を一生懸命焼いてくれます(^^;
家族や仲間が大好きで、ちょっと過干渉な親分肌で、みんなが仲良くしていてくれるのがうれしい。
蟹座らしい蟹座のサンプルのお話でした。
まこさん、ありがとうございました。イメージ合っていたかしら。
☆☆☆
明日は、蓮華さんのメッセージです。
どうぞお楽しみに☆
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