おはようございます。
本日のデイリーメッセージは、八重森るながお届けします。
すっかり秋ですね。
街歩きが楽しいです。
空気もだんだん冷たく、気持ち良くなってきました。
お散歩に出かけるなら今だと思います。もう少ししたら紅葉が山から降りてきますしね。
…というわけで、今日のメッセージです。
ルーン占いとは?という説明は、以前させていただいたので、もしよろしければこちらの記事をちょこっと見てみてくださいね☆
今日の数秘&ルーン
今日は「3」の日。
3は、1と2が出会ってできる数。
個人が、他者と出会って生まれる創造の産物です。
今まで自分だけの世界だった小さな子供が、外の世界に触れて、どんどんと知能を発達させていく感じですね。ワクワクして、ドキドキして、でもちょっと怖くて。
「やってはいけないよ」と言われることほどしたくなって、手を出して、危ない目に遭ったりもします。そうやって冒険をして、自分ができることとできないことを知っていきます。
できないことは、ひょっとしたら「できるようになりたいこと」かもしれない。そうすると目標ができますね。ワクワクが大きくなっていきます。
そんな数の今日は、何かにチャレンジをしてみる日。
何をやってみましょうか。ワクワクやドキドキが生まれるようなことがいいですね。新しい洋服に袖を通しましょうか。それとも、乗ったことのない電車に乗ってみましょうか。
しかし、ルーンはエオーとハガル。
調子良く何かをしていると、トラブルも発生しやすい予感。
ちょうど、走ることを知り始めた子供が転びやすいのと一緒でしょうか。膝を擦りむいて泣くかもしれません。
木に登ってみたら降りられなくなるかもしれませんし、初めて包丁を握って怪我をするかもしれませんね。
そんなイメージのルーンです。
でも、子供たちは膝を擦りむきながらも走ることを覚えていきます。
それは通らなくてはならない道なのかもしれません。
いや、それこそがチャレンジの道、ワクワクの元なのかもしれませんよね。
今日は、「怪我を恐れないでチャレンジをする」がキーポイントになりそう。
時には嫌なこともあるかもしれません。
でも、それはその先にあるものを取りにいくための、勇敢な一歩なのです。
楽しんでいきましょう!
昨日のふりかえり
昨日は、ひのみやまこさんからのメッセージでした。
さそり座の女
って歌があるじゃないですか。
あれ、嫌いなんです。美川憲一さんの。
あの曲、占星術を勉強している人が作ったんじゃないかって思いますよね。
曲が作られたのは1972年。そのちょっと前に占星術ブームが起き、人々に定着をして行った頃が70年代です。
「星座占いが日本に広がったのは、1966年ごろからでしょう。『西洋占星術』(1966年、光文社より刊行)っていう本がすごく売れたんです。」(鏡リュウジ先生談)
作詞家の方は斎藤律子さんという方ですが、Wikipediaにも情報がありませんでした。
多分、この鏡先生が指摘された本などを読んでイメージを膨らませていたんじゃないかなあ。
さそり座の人には色々と思いがあると思うのですが、占星術初心者にはイメージがつかみやすくて実に良かったです。
あの歌だったらソラで歌えるもん、私…(歌が出た頃にはまだ私はこの世に存在していませんでしたが)。
物語に出てくる「みこと」についても「ああ、そういう感じね、いいね、蠍座」って思いました。これが拗れると、「♪蠍の毒は後で効くのよ♪」ってなっていくんですね。
まこさん、ありがとうございました。
☆☆☆
明日は、伊藤李桃さんのメッセージです。
どうぞお楽しみに☆
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