おはようございます。本日のデイリーメッセージは、ひのみやまこがお届けします。
毎週月曜は、その週の星の動きとその日のサビアンシンボルからのメッセージをお届けしています。
それでは、早速、星の動きを見てまいりましょう!
今週と来週の星の動き
今週の大きな動きとしては、18日に水星逆行が終わり、20日にが太陽が水瓶座入りし、そして、22日に新月があります。
17日から19日にかけては、水星順行のために水星が留の状態になるため、連絡ミス、意図と違う伝わり方をしていないかを何度も確認するようにしましょう。また、出かけるときもいつもの道、ルートが使えるのかを確認しておくとよいかも。
今週の要注意日はこちら!
1月17日(火)
周りの目が気になって本当の気持ちとは逆のことを言ってしまいそう。
こんなこと言ったら嫌われそうとか、言うべきではないよねという考えがチラチラ思い浮かんで本音とは逆のことを言って後で後悔しそうです。
無理に発言しようとせず、今日のところは言葉少なめで。
相手の話を聞く日と割り切りましょう。
1月18日(水)
気持ちが大きくなりやすい日。ついつい、あれもこれもと手を出したくなりますが、今日手をつけ始めたことは、未完になりそう。
なので、信用を失わないためにも、やるかやらないかの返事は明日以降にするのがおすすめです。
1月22日(日)新月
水瓶座で新月が起こります。
新月から満月へのここからの2週間は、増やしていく期間。
この2週間は、自分がテーマ。
自分はどうしたいのか。
今後、何をしていきたいのか。
縛られている制約をとっぱらって明日死ぬんだとしたら、どうする?
と考えてみてください。
住むところや趣味も、本当はこうしたいというのをもう一度思いだしてみてください。
そして何かやりたいことが見つかったら行動してみる。
今までの自分だとこんなことはしなかったな。
って思うようなこともおすすめです。
世界平和とか壮大な夢もおすすめです。
そのためには何が必要なのか。
夢は壮大でもそこに近づくための現実的な思考ができる時期でもあります。
今週は太陽が水瓶座に入り、水星も順行に戻るので、うまく行ってなかった物事が順調に進み始めます。ちょっとしんどかった人は、歯車が回り始めるの感じ、気持ちが少しずつ軽くなっていきそうです。
あとちょっとの辛抱。
一緒に、がんばりましょ!!
本日のサビアンからのメッセージ
太陽は山羊座25度から26度へ。
サビアンシンボルは
「水の妖精」
「山の巡礼」
山羊座の第6グループを移動中です。
次の水瓶座への準備を始める段階。
「土のサインから風のサインへの移行であり、それは特定の場に縛られない流動的な視点へと価値観が転換することを意味します」
(松村潔著 愛蔵版サビアン占星術)
「山羊座、水瓶座、魚座という12サインの最後の3サインは、人間を総合的に考えた際の三つの生き方を表しています」
そう、ここから先は、人間の最終地点的な話が増えてきます。
12サインは人の一生、成長を表しているともいえるのですが、水瓶座、魚座の世界は現実世界から少し乖離しています。
山羊座は「いま、ここ」というところ
水瓶座は「ここ」という空間的な「地」から自由になり時間的な存在の中に行き方の軸足を置くことになります。
さて今日のサビアン「水の妖精」
これは「人の心に救いや潤いをもたらす想像力の作用を表します」
「水」の象徴は多くの場合、「古さ」を表します。
懐古主義。
懐かしいものに安心するような救いを表します。
人間が古くから共通して持っている情緒性や受容性。
場所が違っても人類が共感できるもの。
どの国の人にも受け入れられるもの。
それは、次の水瓶座の世界ではごく当たり前の価値観でもあります。
普遍性という言葉でも表すことができますね。
もう一つのサビアン「山の巡礼」
水は高きから低きへ流れますが、その反動として山の頂上を目指すのがこのサビアンです。
「山」というのは象徴的にいろんな意味が与えられていてますが、ここでは、社会的に階層化された共同体の一つを表しています。
山の頂上を目指せば目指すほど、転落やプレッシャーといった危険度は高くなります。
強い向上心とたゆまぬ努力。
次の水瓶座は山羊座と異なり、集団ではなく個。
山の頂上へは大勢では登れません。
そして過酷な状況は時には個々の決断を促します。
ここでのキーワードは自立のための向上心と努力。
本日のメッセージは
普遍的なものに自分の向上心を重ねる
です。
いっときの流行りではなく、長いスパンでみた時のスタンダードな価値を考えること。
どこでも通用するグローバル・スタンダードな思考、言動。
ガラパゴスではなくグローバル。
それを考えた時に、自分が努力する方向性が見えてきます。
集団の温かさから離れて個の道を見つめ直す時期に入る前段階。
山に登るためには装備が必要です。
装備は手入れが必要です。
そしてそれは、他人任せにはできません。
個々で確認して、個々で責任をとっていくのです。
そしてそれができるからこそ、集団のありがたみもわかるのです。
普遍的なもの、それを知るためには、個を掘り下げることが必要です。
なにかのヒントになりますように。
昨日のココさんのメッセージ
仲がいいから言い過ぎちゃう?の日
今日は仲が良いとか近しければ近しい程、その相手についつい厳しい事をいってしまいがちかもしれません。
または相手から厳しく言われる。という事があるかも。
自分が言ったとしても相手から言ってきたとしてもそれは『わかってくれるから』という信頼だったり、共感を求める気持ちがあるから。のようです。
とは言え親しい仲にも礼儀あり。白熱しちゃった言いすぎちゃったってことにならないように注意です。
この親しき仲にも礼儀あり、とか、言っていいことと悪いことの線引きは難しいですよね。喧嘩しているのか?と思えても、それがお互いのコミュニケーションだったり。
言いすぎてしまう前に、または相手が色々と指摘して来たら…。
距離をとる事だったり目に付いた事や言いたくなる気持ちや考えをを切り離すのが良さそうです。
ちょっと立ち止まって、この言い方はきつくないかな?と考える事が大切です。
まじでそう思います。
許してくれる相手との関係性だとしても、傍から見ていて、どうなのかな?と思うことは多々あります。で、それは本人達の関係性だからと放置しておくとモラハラ、パワハラの芽になったりするので、やはり、そこは注意すべきでしょうというのが持論です。
相手からの場合は、親しいからついつい油断して言いすぎてるんだなとまずは思いましょう。距離をとれるのなら今日だけ距離をとるか、気持ちの上だけスッと相手のことを切り離す感じで。
これはそのとおりですね。
私は時々、そういう言われ方をしたら、相手にも同じような言い方で返すことがあります。それで相手がどう反応するのか。それを見て対応を考えることもあります。
年下であろうが年上であろうが、社長であろうが部下であろうが同じように話したいと思うのが私です。この辺は、太陽水瓶座っぽいなと思います。
新人さんにも丁寧語で話すし、社長にもフラットに話すし。同じ人間で役職は役割と責任の違いとしか思っていないから。
「タメ語ではなそうよ」と言われたら「うるさいよ、指図すんな」って返します。タメ語で返してあげてるわけです。でも人が丁寧語ではなそうがタメ語で話そうが、その人の勝手です。命令すんなって感じですよね。
と、ラディカルな意見を述べてしまった感がありますが・・・
ココさん、人との距離感について大切なお話、ありがとうございました!
明日のデイリーメッセージは、蓮華さんです!
お楽しみに。
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