皆様、おはようございます!蓮華です^^
蓮華が住んでいる地域では、雨の日が続いております。寒さは少し柔らかいかな? 皆様はいかがお過ごしですか?
朝は寒くても、短い時間でも、窓を開けて、新鮮な空気を入れ替えてくださいね。
そうしたら、季節の空気の微妙な変化に気づくかもしれません。
ちなみに蓮華は昔(7年前くらいまで)、エアコンのない部屋で過ごしていたのですが(※実家の納戸。一応、一番風通しも良くて涼しい部屋ではあった。そして私が一人部屋が欲しくて自ら願った部屋なのです。)夏の厳しすぎる暑さが少し和らいで、風が涼しくなる瞬間とか、冬の日差しが少し近づいて、空気が暖かさを持ち始める瞬間とか、そういうものに気が付ける貴重な時間だったなあ、と思います。
(※昨今の気候だと体を壊してしまうと思いますので、全くお勧めはしませんが……!!)
四季のある国に生まれて幸せだな、と思いますね。
皆様は、四季を楽しんでいますか?
意識したことないっていう方は、ぜひぜひ、ちょっと空を眺めて、風に触れてみてくださいね^^
さてさて、本日のメッセージに参ります。
1月24日のメッセージ
いついかなる時でも、感謝という選択肢を忘れないでください。
人は何かと、持っていない部分、足りていない部分に目をやりがちです。
自分にないものがたくさんあるように思えたとしても、
今、持っているものに、一緒にいてくれる人に、最大限の感謝を向けてください。
そうすることを、選んでください。
今、もしかしたら、行き詰まりを感じていたり、
その場に留まること、留まり続けることが何か、必要であるかのように思えていたりするのかもしれません。
そういう時こそ、自分の足りない部分に目をやってしまいがちになるのでしょう。
でも、本当は、そうではありません。
それが本当にポジティブな行為であるのか、
それとも、その場を立ち去ることを恐れているからなのか、
習慣からくる惰性であるのか、
よく吟味して、改めて、選択をするようにしてください。
本当に、自分にとってポジティブだと思えることを選ぶようにしてください。
これは、進路を決めるような、大きな選択だけではなくて、日常の中の怒りや悲しみ、不安や疑念などに留まり続けるかどうか、というような、小さな選択についてもです。
あなたを損なうネガティブなもの、感情、環境に、いつまでも囚われて、閉じこもっていなくても良いのです。
時に、それはとても必要なことに思えるかもしれませんし、
むしろ、あなた自身、その状態に慣れ親しんでいるのかもしれません。
ですが、誰しも、これからの未来を自由に創造していく力と選択の可能性を有しています。
よく吟味した結果、「ずっとここに居続けても、良くないな」と思えたのなら、
勇気を出して、「離れる」という選択をしましょう。
そして、その選択ができることにも感謝を。
今があること、ここから変わっていけること、全てに感謝を、忘れないでください。
幸せ、とか、人生、とか、魂とか、いのちとか、自己実現とか、色々な言葉がありますが、
それらは全て、あなたという種が今すでに内包している可能性のことです。
今、ここに見えなくても、いつか──
その可能性を、あなたは今、まさに、全身に宿しています。
今の環境から、例えば、立ち去ること。あるいはそのまま居続ける選択をすること。
何かを諦めること。
何かを選び取ること──別の選択肢を手放すこと。
これら全てが、あなたが今宿している可能性の芽を育てていくことなのです。
実際に離れようと、留まろうと、結果的にはどちらの行為でも良いのです。
大切なのは、あなたが意図して、選択肢を選び取ること。
その時に選ばなかった選択肢を手放すこと。
これが、可能性の肥料です。
この、可能性に感謝を、どうか、忘れないでください。
感謝は、あなたの種に与える水と同じです。
「可能性」とは、あなたが、あなたとして在ること──その、原動力なのです。
前日の振り返り
さて、昨日のココ。さんのメッセージを振り返って参りたいと思います。
余談ですが、昨日のココ。さんの記事で紹介されてるココ。さんのYouTubeチャンネル・・・・・・良いです・・・・・・(ぜひ記事からチェックしてみてくださいね^^)
メッセージからの蓮華のチョイスはこちら〜
明日は新しい私になる。だから今日はおやすみなさい。
これ、あれですね。私、小さい頃のことを思い出しました。
蓮華の小さい頃は、まあ、人生のピークが2歳くらいだったんですが、めっちゃチヤホヤされててですね。(家族からも、親戚からも、ご近所さんからも、道ですれ違う知らない人からも)
(ちなみに蓮華は0歳のころから割とはっきりとした記憶が残っているタイプです。なんなら胎内記憶もあります。音と感触だけだけど。)
でもまあ流石に、3歳、4歳ってなってくると、叱られたり怒られたりすることも増えてくるんですよね。(そして結構極端な叱り方をする大人たちであった)
で、それまであまり怒られなかったのに、いきなりめちゃくちゃ怒られるようになって、すごく戸惑ったんですよね。特に、そんなつもりでやったんじゃないのに両親に叱られるのはキツかったです。生存本能だろうか。
そこで編み出した、蓮華(幼児)のメンタル復活必勝法が、「明日になったら忘れるだろう!」でした。
実際、私はとても記憶力が良いタイプだったのです。だから、一度でも怒られたら、もうお母さんは私のこと永遠に好きじゃないのかしら?って思ってしまって、ずっと引きずって萎縮してしまいがちでした。
一度怒られたら、ずっとずっと楽しくなかった。多分、人一倍。
でもある日、「大人って昨日のこと何も覚えてなくない??」ということに気付いたんですよね。(ただのクソガキであった)
まあ、大人になった今ならわかるけど、3、4歳の子供がやったことをいつまでもいつまでも執念を燃やして怒り続けるとか、ないですよね。普通に。(親も忘れていたわけではなかったんでしょう。引きずってなかっただけで)
つまりなんかこう、嫌なことも、時間が何となく解決してくれるということと、明日は明日の風が吹くということに気がついた、というか。(めちゃくちゃ綺麗な言い方をするのなら笑)
今でもたまに、どうしようもないんだけどやらかしたりして落ち込むと、そう言い聞かせながら眠りにつくかも。明日になったら忘れるでしょう。と。
そして、まだ言葉も不自由な幼い頃にそう考えるに至った自分のクソガキ具合にちょっと笑ってしまう、いつも。笑
まあもちろん、大人だから、忘れちゃいけないこともあるし、逃げちゃダメなこともあったりはします。けど、
今日のメッセージじゃないんですけど、例えば何かをやらかしてしまった時、その「しまった!!」に、留まり続けなくっても良いと思うんです。
どうせすぐ忘れちゃうのが大人なんだから、寝て忘れたら良いと思うんですよね。
ダメな自分の、たまたまダメだった瞬間に、執着しなくても良いんだと思うんですよね。
心が重くなったら、ゆっくり休んで忘れましょう。(お前は忘れすぎだっていうツッコミは聞かない。聞かないぞー)
何だか、そういう視点をもらえるメッセージだと思いました。
ココ。さん、素敵なメッセージ、ありがとうございました!
明日のメッセージは、まこさんです。
お楽しみにね!!
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