おはようございます！
本日のDailyMessageはひのみや まこが担当します。
長い梅雨が明けたと思ったら、酷暑でびっくりですが、そうくるか2020年夏をできるかぎり楽しもうと思います汗
ペルセウス座流星群、うちの近所では空が明るすぎて流星がみられなかったのですが、素敵な動画をとってくださる人がいて、ネット上で楽しみましたが、みなさんはいかがでしたか？
星とタロットのメッセージ
太陽は獅子座の21度から22度へ。サビアンシンボルでいうと「伝書鳩」から「裸馬乗り」へ。（松村潔先生 愛蔵版サビアン占星術より）
獅子座の最も成熟した時期。太陽の力が最も強い時期なのでしょう。
理想や現実を正々堂々とかなえていく、そのためなら挑戦も厭わない。そんな運気の時です。
一方で月は双子座を移動中。
軽やかに進みたい気持ちと究極を極めたい気持ちの間で揺れ動きそう。
そんな時は王道な方法をとるとよさそう。
王道な方法とは？詳しい人にきいてみる、正しい方法を習いにいく、書籍を調べる等々。
イマジネーションがうまく働きづらい今は自分の技術を磨く時なのかもしれません。
そしてタロットカードは？
３枚引いてみました。
ワンドのペイジ（逆）・カップのクイーン（逆）・ソード８（逆）
逆位置祭り。。
けれど星とカードが言ってることは同じだなぁと思いました。
ワンドのペイジの逆が示すのは、未成熟な情熱、メッセンジャー。
カップのクイーンの逆が示すのは、イメージと行動の結びつきが弱まる状況。
ソード８の逆が示すのは、囚われている思考からの解放。
前にすすみたいがために、虚勢を張ってしまったり、時には嘘になってしまうことを口走りたくなる衝動。そしてすぐれた共感力を持っているのにもかかわらずうまく活かせない状態。
空回りするやる気を虚勢で誤魔化してしまいそうな雰囲気。
けれど、実は視点を変えるとその状況から抜け出しつつあるのでもう少しの辛抱です。
そして、どのカードも人物が一人のカードなので、一人の視点に陥らずに他者からの視点をいれることを忘れずにとも言えます。
良いこと思いついたと思っても、待てよ？と他の人のアドバイスや調査が必要なようです。
まとめると、今は自分の技術を磨く時、独りよがりにならないように。ですね。
蓮華さんのメッセージから
蓮華さんのメッセージはこちら
手放すこと。
「手放す」とは、不安なことから距離を置き、為すがままに任せるということです。
これは本当に難しいです。
意識できていることもあれば、無意識にひきずっていることも。。
断捨離と同じで定期的に自分が手放すことを見直していけば随分と身軽になるのでは？
と思いました。
私は蠍座の月の持ち主なのですが、蠍座ってひきずるんですよね。いろんな感情、物。
捨てられなかったり、ため込んだり。
手放すというのは、自分が一生抱えるテーマだと感じました（蓮華さんが書いてくれた手放すとは若干意味合いが違ってきましたが）
まずは、着なくなった服を捨てます。
なすがままに任せるために、抱えてるものをもう少し減らします。
明日は、央葉もつこさんです！内観メッセージ、いつも心に刺さってます。ぐはっ。
最近、それがくせになってきています。やばいですね。良いものはだんだんと心に馴染んでくるものですよね。
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