おはようございます。
本日のデイリーメッセージは、八重森るながお届けします。
やっと暖かくなってきた横浜です。
お散歩が楽しい季節になりました。(って、いつもお散歩してるじゃん私…)
急に暖かくなったり寒くなったりで、季節感がよくわからなくなってしまっていますが、石楠花が咲いていたりするので季節は確実に進んでおります。
知らないうちに4月も半ばに差し掛かりつつありますよ。
きゃー。
こんな日は、飲み物でも持って公園にでも行ってのんびりしていたいところですが、私はまたいつものカフェでコーヒーを飲みながらこれを書いています。
紫外線が思いのほか強いので、あんまり外で長々といられません。
そこは、気をつけないとね。
…というわけで、今日のメッセージです。
ルーン占いとは?という説明は、先週させていただいたので、もしよろしければこちらの記事をちょこっと見てみてくださいね☆
今日のテーマ
というわけで、ルーン占いです。
今日のテーマをルーンに聞いてみましょう。
テーマルーンは、こちら。
「ソーン」が出ました。
これは「棘」を表すルーン。
イバラの棘を示すというこの文字。
ちょっと身動きが取れない、身動きを取ると痛い感じのルーンです。
イバラの垣根には、簡単に分け入ることはできません。
垣根の向こうに行くためには、素手で分け入るのはちょっとやめておいた方が良さそうです。
どうする?厚手の革手袋を用意する?それとも、ノコギリを持ってイバラを切り倒しながら進みましょうか?
イバラの垣根が途切れているところを探してみてもいいですね。
どっちにしろ、心の準備は必要かな。
あらかじめ「そこにあるのがイバラの垣根」ってわかっていれば、回避する策があるはずです。
こんなルーンが出た今日は、用心に用心を重ねるとき。
痛い思いをするのは嫌ですからね。
さて、何に対して用心をしましょうか?
それは、次の項で。
今日のアドバイス
二つのルーンで見てみましょう。
アドバイスは、「ハガル」と「ケン」。
「ハガル」は雹のルーン。
突然のアクシデントを示します。
あら、大変。雨に降られないように傘を持っていったり、電車に乗り遅れないように少し早めに出たりしなくては。
必要なのは、そういうものに対する「用心」なのでしょうね。
そして、その右隣のルーンは「ケン」。松明のルーンです。
何も、闇雲に用心する必要はありませんよ、って、ルーンは言っています。
暗い夜道も、松明で照らせば、足元の小石に気がつくというもの。
今日絶対外せないものは何かな?
忘れ物をしないこと?時間に遅れないこと?大事な書類を書き上げること?
そうやって準備をしていけば、アクシデントに絡め取られることもありません。
今日の準備を怠らずに。
それがルーンからのアドバイスです。
今日のギリシャ文字
さらに、ギリシャの神様からも一言。
ギリシャ文字オラクルカードを引いてみます。
このカードは、ギリシャのある神殿から発掘された、陶片に書かれたギリシャ文字のアルファベットと、対応する詩が書かれた石碑から再現された占いなのだそうです。
時代は遅くとも紀元前4世紀。ルーンが紀元2世紀ごろなので、それよりずっと古いものです。
なんでも、人々が神殿にお参りしたあと、日本におけるおみくじのようにこの陶片をひいたのだそうです。そして、それを巫女の元に持っていくと、巫女が石碑に書かれた詩を読み上げてくれるのだとか。
「ギリシャ文字占いカード」©️芳垣宗久/小澤摩純
今日のギリシャ文字はT(タウ)。
対応する詩は、
「いま、あなたを囲んでいる仲間から離れることになるだろう」
身近な人との別れを経験するかもしれません。
それは、望ましい別れ(好ましくない人との人間関係の解消)かもしれないし、望まぬ別れかもしれない、とのことです。
別れ、と言っても、実際の別離かもしれませんし、思惑の相違などかもしれませんね。
相手がどんなことを思っているか、考えてみる必要があるかもしれません。
今日のひとこと
ルーンとギリシャ文字、合わせて考えると…
特に人間関係かな、思わぬトラブルを防ぐように、相手をよく見よう。
思わぬトラブルは、最初はイバラの棘みたいにちくちくとするだけかもしれません。
でも、間違えるとアクシデントに発展するかもしれないので、注意が必要です。
それを回避するには、相手の気持ちを押し測って、傷つけたり悲しませたりしないようにしてあげることかなあ。
一方、こちらが傷ついたり悲しんだりすることもありますよね。
回避する方法は、きっとあなたの方が持っているはずなので、もしその人が大事な人であれば、こちらからそっと相手をカバーして、サポートしてあげましょう。
昨日のふりかえり
昨日は、ひのみやまこさんからのメッセージでした。
牡羊座の特徴としてこんなのがあるそうです。
嘘偽りのない、真っ直ぐな言動、周りに影響を与える明るさ。
そして喜怒哀楽が明確で、後にひきずらない。
12星座の最初の星座ですものね。
人間に例えるなら、生まれたての赤ちゃん。
「俺はこの世に生まれてきたze!!!」と、泣いてこの世にsay hello!!!
(なぜかヒップホップ調)
日本人が4月を新学期にするのって、すごく合理的な感じがします。
やっぱり春って何か始まる感じがするんですよね。
この「感じ」は「なんとなく」ではなくて、春分からこっちの一年の周期に体が合わせているのでしょう。
さて、私たちの始まり、何からいたしましょうか?
まこさん、ありがとうございました。
☆☆☆
明日は、りっかるっかさんのメッセージです。
どうぞお楽しみに☆
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