皆さまおはようございます！鶴峯もつこです。
さて、最近のオンユアちゃんの配信ラッシュ！
キャッチして頂けてますでしょうか？(*’▽’)
次回は、定例のYoutube配信の一環の位置付けで、
マメさんと私を中心に心理学回ですよ～！
題して、
「おんゆあ心理の扉 なぜ占いは当たるのか」
普段は隔週火曜夜がYoutubeタイムですが、今回は「水曜午前10:30～」です！
先日のマメさんのメッセージから以下再掲します。
私は河合隼雄先生とともに活躍されていた西村先生という臨床心理学、とくに箱庭療法、夢分析を専門とする素晴らしい先生にご縁があって、ずっとかわいがっていただいていました。
先生が亡くなる前に、身をもって教えてくださったカウンセリングの技法、深層心理についての知識など、ひとりで抱えているのはもったいない話がたくさんあります。わたしが占いをはじめたのは、西村先生が易経をしておられ、どうして心理学という学問をしているのに占いをしているんだろうと不思議に思っていたこと、カウンセリングと占いがにている気がしたことでそれを研究したいと思ったのがはじまりです。今回は、占いが当たる理由、逆にどうしたらあてられるのか、当たらないのはなぜなのかを考えてみたいと思います。
よろしくおねがいします
ええと、一方ワタクシは、学生時代は心理学科に籍を置きギリギリ卒業（専攻・卒論は社会心理学）、その後社会人になってから産業カウンセラーの資格取得、という経歴です。
臨床心理や無意識についてはさわり程度ですが、カウンセリングと占いが似ている気がするというのは同意です。
今回の配信では、以前主催したイベント「占い師ンポジウム」で香先生にお話し頂いた「シンクロニシティ」についてなども触れる予定です。結論を出すというよりは話しながら考察など重ねる配信に…なるかな？どうでしょう。
どうぞお楽しみに！
さて、それでは、今日のメッセージに参りましょう。
本日のメッセージ
言い忘れてたんだけど、それ、ずっと持ってると爆発しちゃうタイプのやつだから
ちょっと前のバラエティ番組で見かけましたよね。
タイムリミットのあるクイズの小道具。
チューブに繋がれたでっかい風船を持ち、複数の回答者が答えては次の人にパスしていく。
チューブからは空気が次々と送られていて、やがてその風船はパァンと破裂する。
あるいは、時間内に正解できれば空気はストップして、破裂回避。
自分が持っている時に風船が破裂しないようにと、皆慌てるわけですが……
少し前の回に、「いつ始めても遅いということはない」みたいなニュアンスのメッセージを書きましたが、今回のメッセージはある意味ではそれと対になっているなと感じています。
やらなきゃ！と思って手に持っているなら、早く始めないとメッ！よ！
といったところです。
あ、叱ったり、怖がらせたりしたいわけではないのですよ。待って待って。
その手に持ったものは、きっと、パワーがビンビンに詰まっているのではないでしょうか。
自分なりの思い入れだったり、
誰かから期待されているのは知っているけど何となく自分ではピンとこなくて、でも何となく自分の仕事だと思ってはいたり……
それって、十分、その風船は「パンパン」だと思います。
それだけのエネルギーが、すでにそこにある。それってすごいことじゃないですか？
機はジュクジュクに熟してるのでは？（※これ、自分的にはたまに使ってしまうダジャレ？なんですが、他に言っている人を見かけないので、……もしかして私のオリジナルなんでしょうか）（知らんがな）とにかく、実が熟れてちょっとジュクっとしちゃってるみたいな。そろそろジャムにするしかないぞみたいな。でもせっかくだからそのまま生で、カットフルーツとして食べたくないですか？（？）
だとしたら、もう、観念してやっちゃいましょうよ。
オチの振れ幅をイメージしてみて。例えば、
悪くて「やらないよりはまし、くすぶっているよりはよかったのだ」
良くて「産むは易し、やっちゃえばスルスル進む」
この振れ幅の間に収まるとしたら、どのポイントに着地したとしても悪くないと思いませんか。
前回のメッセージからの振り返り
前回のメッセージ担当はひのみやまこさんでした。記事はこちら。
記事の中でこちらをピックアップしたいと思います。
いちかばちか出してみて傷つくけど、それもあり。です。
迷ってるなら自分の意見を出してみようです。
その結果として、思っているような反響は得られないかもしれません。
だとして、その時に初めて自分は何を求めていたんだろう・・・と気づくことができます。
賞賛だったんだろうか、厳しい声だったんだろうか
それとも共感だったんだろうか、反発だったのだろうか
示唆や指導がほしかったのだろうか
自分の内に閉じこもっていた中では、決してわからなかったことに気づきます。
今週の星の動きで書いた新月のメッセージとも若干似ているのですが、外部に開くことで得られる刺激で次への行動を得るところもあります。
傷つくのを恐れていると得るものは少なくなるので、思い切って表してみましょうということです。
そこでの評価が自分に対する評価の全てではないです。
どこまで伝わるのか、いつ伝わるのかはわからないのです。
それこそ魚座の世界のように、かなり未来になって返事がくるかもしれないし。
過去に表明したことに今、返事が来るかもしれません。
だから、自分の信念に自信をもって進んでみましょう。
（冥王星水瓶座入りということは、私のネイタルの♉0度太陽ー♏0度冥王星のギチギチラインとスクエアか～と、ちょっとそわそわしてます。4月には日食や月食も待っているぞ）
今日のメッセージとも繋がる気がするのですが
そう。外に出すって、勇気が要ります。だって怖いもんね、シンプルな恐怖。
でも自分のその恐怖に、サビアンのリスを重ねて想像して……
リスがどんぐりを大事に抱えながら、顔に縦線入れながら汗かいて「はわわあわわ」してる
それが自分の姿かのように客観視してみるのもいいかもしれません。
（そもそもサビアンシンボルも、他の占術の象徴も、客観視するための手立てという側面がありますね）
「はわわあわわ」、えいやっと出してみたいと思います。
まこさん、ありがとうございました(*’▽’)
さて、ここまでお付き合いありがとうございました。
次回の担当は、雨野マメさんです。お楽しみに(*’▽’)
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