皆さまおはようございます！鶴峯もつこです。
FCMやら諸々のあと
ちょっと燃え尽きておりまして…。
じつはちょっとおんゆあの活動もお休みを頂いていました。
お久しぶりのデイリーメッセージとなります！
心身のエネルギーもちゃんと面倒を見ながら
様子見つつ、エンジン回しつつ、になりそうです。
再びちょこちょこと動いて参りますので
改めて宜しくお願い致します！
※この「もつこメルトダウン」→「もつこゆる復活」の間に
タイミングを合わせるようにPCが末期症状→大急ぎで発注、ということがありまして
タイミング…ですし、ここまで一緒に戦ってくれてるPCはやっぱり
愛機というやつなんだなぁなどと思っています。
※モノに感情移入するの好きです。一緒に頑張ってくれてありがとうねえ…。
本日ルノルマンカード読みあい会あります～！
11月29日（水）13~15時に、第５回読みあい会を開催します！
数回に一度マイナーチェンジをしているこちらの会。
今回は月運・年運を読んでみよう、
36枚全部使ってみよう（notグランタブロー）
というのがテーマになっております(*´ω`*)
https://onyourside.stores.jp/items/643f6cba956c0c002a5d8aa9
「持ち込み可・習熟度関係なく読みあう」スタイルは変わらずです。
また楽しいコミュニケーションと
スキルアップの場になりますように♪
午前中いっぱいくらいはカートオープンしているかと…。
飛び込み的参加も大歓迎です～(*’▽’)
さて、それでは、今日のメッセージに参りましょう。
本日のメッセージ
境界線が曖昧でも損なわれないモノがある
「フロエナEX」Mood tune 鶴峯もつこ
オリジナルの「鳥瞰展開」Bird’s viewスプレッドで読みます。ここ数回の解説強化回よりは控えめに、でも少しずつ解説しながら参りましょう。では…鳥瞰、展開ッ！（言いたいだけ）
メインテーマのカードは「境界線」の逆位置です。
今回は明らかにドライな元素（分離）＝地・火のカードが多いですし、メインも「境界線」です。
「境界線」の表わす一般的な「良い状態」は、
「自と他が健全に区別されている」状態です。
でも、今日は逆位置です。
「境界線を引かないこと」「自他を分離”させない”こと」に
意味・価値がある場合とはどんな場合だろうか？というのを探る視点で見ていきます。
そこでヒントになるのが、たった2枚だけ正位置で出ている
「ただひとつの光」と「手の中にあるもの」。
大テーマと、この2枚のカードの間にダイブしてみましょうか。
「ただひとつの光」は
未来志向のカードです。過去未来でいうと未来、先祖子孫でいうと子孫。
イマココというよりは、ひとつの揺るがぬ未来のビジョン。
ただひとつだからこそ具体的でない。抽象度の高いもの。
具体的な個々のことを列挙するとカタチを伴っていきますが、
カタチよりその芯の部分が問われているイメージです。
これをキーに「自他をあえて同じように捉える」ならば…
芯の部分が同じであれば、細かい差異は今はいいじゃないか。という感じでしょうか。
また、未来視点で言うならば、
大きな時代のうねりや、集合としての私たちの未来があるとして
個が活躍することは大事だけれど、
個々の差異を重視する必要は、あんまりないのかもしれません。
※これは過去の時代のことを考えると分かりやすいかなと思います。
歴史上の時代を捉えるとき、もちろん庶民の生活など風俗を知ることもあるでしょうが
それよりも「大きな事件・出来事やその時代の雰囲気」というように
ざっくり時代をとらえ理解する…
いま私たちが生きている現在も、未来からしたら、そのようなものだ…というような。
ちょっと十把一絡げ的に乱暴にも見える視点かもしれませんが
そんな視点によって前を向くこともできるのかもしれません。
（※確かチェーホフの三人姉妹だったかな？のオチがそうなんですよね…。
今がしんどかったりしても、しっかり生きていけば、次世代がやがて良き未来になるだろう
というような…）
そして「手の中にあるもの」。
今回の展開では、地の元素と、牡牛・乙女・山羊すべての地星座のカードが出ています。
その中で山羊のこのカードだけが正位置だった。
「境界線（牡牛）」と「手を放す（乙女）」は、
自他の境界を大事にしたり、所有物や執着を自分から放ったりという
「ザ・分離」のカードです。
山羊の「手の中にあるもの」は、ちょっと違う側面があり
自分で手に入れてきたものがあるじゃないか。という視点のカードです。
（それでもある意味、「自分のもの」と「そうではないもの」を区別はしているんですが）
自分ー自分の所有物（経験など含む）ー他 という位置関係。
大テーマとこのカードの間に潜っていくならば、
「他との境界がどうであろうと、自分と自分のものとにフォーカスを。そこに確かなものはあるでしょう？」
といったところでしょうか。
例えばですが、「私」と「私の仕事」の境界線なんかはこれかなと思ったりしました。
時代の中で、「自他をあえて同じように捉える」
一見、有象無象の中の粒のような自分を、小さく捉えそうになるけれども、
しかし、流れの中の大切な一粒であること。
それでも「自分のやって来たこと」が確固たるものであり、
そして、あなたと「あなたがやって来たこと」を分けることはできないこと。
そんな視点で、是非、あなたのことを考えてみてください。
前回のメッセージからの振り返り
前回のメッセージ担当は詩雨さんでした。
記事はこちら。
詩雨さんとマメさんとの、
「詩雨さん担当回が毎回わりと不穏なカード」というやりとり、
Xで見かけてふふふとなりました。
こちらをピックアップしましょう👀
お掃除。もしくは人との関わり、はたまた考え方などなど、、
あまり良くない事はポイしましょ！
今年においていかなきゃいけないものがあるようですね。
「今年においていかなきゃいけないもの」か～～～～。
私は何かを「置いていく」のがとても苦手です。始めたら辞められないんです
（ちなみに、だから逆に何かを始めるのも下手だったりします）。
さらに、同時に複数併行して着手するのが下手なので、
常に「その時期にやっていることは1つ」になるし、
1つに集中するから、やるからには100になる（やらないから０orやるから100）。
だから、私は一見、色んなことをやっているようで、
やっていることの「数」は少ないですし、一つ一つに対して思い入れがすごいです。
などと自分語りをしたところで……
「おいていかなきゃいけない」というワードから頭に浮かぶもの、
実はあるのだけど、それをおいていくかな？というのは……
多分、当面のテーマになりそうです。
「今年においていく」と言ってもらえたことで、
その迷いの期間を今年中としたような感じでもあります。
詩雨さん、メッセージありがとうございました！
それでは、ここまでお付き合いありがとうございました(*´ω`*)
次回の担当は、るなさんです。
お楽しみに(*’▽’)
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