おはようございます！
本日のデイリーメッセージは、八重森るながお届けします。
TwitterのOn Your Sideアカウントにて「プチブーケ」というスペースを開いています。
「うらないブーケ」の前哨戦として、私たちオンユアの占い師を知っていただく目的でやっている、楽しいおしゃべりとカードリーディングです。
↓うらないブーケの詳細はこちら
昨日はもつこさんと天然石のお話をさせていただきましたが、天然石って本当に可愛いんですよー♡
呼びかけには答えてくれるし、仲良くしてくれるし、時々は助けてくれもするし。
でも、頼りきっちゃいけないよ、ってお話はずっと出ていました。石は頑張ってくれちゃう分、頑張らせすぎちゃうとかわいそう。
写真は、スギライトを中心に３大ヒーリングストーンとモリオンとアメジストと水晶で組んだブレスレット。
お仕事中、癒してもらいたいなーと思って作りました。
でも、頼りきっちゃダメですね。自分もしっかりしてないと。
…というわけで、今日のメッセージをお伝えします。
ルーン占いとは？という説明は、以前させていただいたので、もしよろしければこちらの記事をちょこっと見てみてくださいね☆
今日の数秘＆ルーン
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
あなたのことが大好きだから
あなたが心地いいように
私も心地いいように
一緒にいることが楽しくなるように
それがこの豊かな時間を
彩ってくれる
あなたのことが大好きだから
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
今日は「2」の日。
（数秘術で、2023年3月10日を足していくと11になりますが、私は日運を出す時にはマスターナンバーは採用しません）
2は、相手を意識する数。
1で個人が生まれて、2で初めて「相手」ができます。
人間社会は全て「相手」でできています。
一人でいるときも「相手がたまたまそこにいない」という状態で、常に人間に囲まれて生きています。
社会に属していなければ、どんなに仙人のような生活をしていても生きていけません。どんな山奥で孤立して生活をしていると言っている人も、全く自分一人で生活を成り立たせることは難しいと思います。
では、「相手」と一緒にいるということを、今日はどう考えていきましょうか？
ルーンはフェオとウィルド（ブランクルーン）。
「フェオ」は「家畜」のルーン。
豊かになることを推奨しています。もちろんこの豊かさは物質的な豊かさの可能性もありますが、ここでは数秘の方からの流れを採用して、人間関係の豊かさ、というところを取りましょう。
もう一つのルーンは「ウィルド」。何も書いていないルーンです。
ウィルドは文字ではありません。多分、占いのために採用された概念なのだと思います。そのため、採用しない占い師さんもいらっしゃいますね。
私はこれが出てきた時には、前に出たルーンの強調として捉えます。
ウィルドは北欧神話に出てくる運命の3人の女神を示しているとも言われます。過去を司る「ウルズ」、現在を司る「ヴェルザンディ」、未来を司る「スクルド」の姉妹。
この姉妹の決定は、神様ですら…もちろん、一番偉い神様のオーディンですら、覆すことができません。
北欧神話では神々の黄金時代は「ラグナロク」という週末戦争によって幕を閉じます。その幕引きをしたのがこの女神達だったとも。
なので、変えられないものを示している、という解釈を私はとっています。
今回はフェオが強調されていますね。
今日は「人との調和を図る日」。
自分勝手が1番の悪手です。
特に好きな人であればあるほど、相手のことをよく考えてあげることが大事みたい。
その人から得られる豊かさ…例えば、一緒に話ができる大事な時間とか、その人の笑顔とか、そういうものを受け取れる日なので、より豊かにそれが受け取れるよう、あなたの側も相手と楽しく過ごすことが大事。
好きな人じゃなくても、一瞬知り合ったレジのお姉さんとか、そういう人相手でも、相手を思った行動が大事。
双方気持ちよく過ごせるとともに、あなた自身の品性が保たれます。
品性って大事。それがあなたを作り上げて、あなた自身にがっつり反映されるわけですから。
昨日のふりかえり
昨日は、ひのみやまこさんからのメッセージでした。
魚座の柔軟性はカリスマ性があると思います。
なんでも、バシッと決めるのがカリスマというわけではなくて。
歴代の総理大臣に乙女座が多いように、柔軟宮の臨機応変さというのは、時にカリスマ性につながるのだと思います。
今思い出した魚座さんは、大学の時に付き合っていた男の子。奇しくも3月10日生まれだったな。
やっぱり相手に合わせることができた人でしたねえ。先輩にも後輩にもみんなに可愛がられて、人懐こい笑顔をみんなに向けるタイプの人。
ドイツやロシアのクラシック音楽が好きで、「私が聴いて飽きないものを紹介して」って言うと、素敵な小曲をたくさん教えてくれました。
別の大学に入って、仮面浪人をして私の大学に入ってきた人。私より4歳年上でした。それは、きっかけがあって学生証を見せてもらうことがあって初めて知ることになるような、年上然としたところが何もない人で。
ああ、柔軟宮…って思います。
この人は、就職してからも柔軟な態度を崩しません。
就職活動がとてもいい加減だったので私は愛想を尽かしてしまったのですが、テキトーに入った会社は彼にとって踏み台でした。
その後大学院に行き、やがて大学で講師のお仕事を始めます。
私はその後の話を知らないのですが、ネットで彼の名前を調べるとどこかの大学の准教授になっているところまで辿ることができました。
だいぶ前の記事だったので、今どうしているんだろうな…と思っています。
まこさんの記事を読んでいたら、その彼のことを思い出させられました。
とても人懐こい笑顔の下で、何を思っていたんだろうな…。
まこさん、ありがとうございました。
☆☆☆
明日は、岡田龍哉さんのメッセージです。
どうぞお楽しみに☆
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