おはようございます。
本日のデイリーメッセージは八重森るながお届けします。
七夕ですね。
日本ではこの時期、だいたい梅雨時なので、織姫と彦星は天の川を渡ることはできません。
でも、元はと言えば旧暦の7月7日に行われる行事で、その日は新暦では8月14日になるそうです。
8月の半ばならば、ちょうどペルセウス座流星群を見るためにみんな夜空に出かけていく時期ですので、晴れていることが多く、織姫と彦星はデートを重ねることができるのでしょうね。
梅雨があるというのも、日本の豊かな四季の中の大事なポイントですので、今はそれを楽しんで暮らしましょう（^_~）
【お知らせ】
ルーン文字を使ってお守りを書くワークショップ＆お茶会をやります！
例えば、こんなのを作ります。
これは、ふたつのルーンが組み合わさってできているもので、その二つとは、
左のイングと、右のギューフを、デザイン的に組み合わせているものなのです。
でも、意味がわかっていないと、どんな願いをどの文字に込めれば良いかわかりませんよね？
初心者の方の足掛かりになるように、ルーンの意味一覧表をお配りして、それを元に自分の願いをどのルーンが叶えてくれそう考えます。
なんと、初心者の方が初級者になるためのワークショップでもあるんですよ！
（もちろん色々なことを知っていらっしゃる方が護符を作るためにご参加くださるのも大歓迎なのですが☆）
ちなみに、ギューフとイングでは「愛が実る」という意味になるので、恋愛成就のお守りになります♡(*＾ω＾*)♡
あなたは、自分の願いに、何の文字をどう組み合わせて護符を作りますか？
ぜひ、楽しくルーン文字に触れながら、魔術文字のお守りを作りましょう。
zoomでやるからどこからでも参加OKです。
ぜひお申し込みくださいね☆
本日のメッセージ
今日は、私の持っている天然石の中からサイコロで選んだ石と、ルーン文字のメッセージをご紹介します。
今日の石は、ソーラークオーツ。
基本的には水晶です。
でも中に、同心円状の混ざり物が入っているのがわかると思います。
アゲートの周りを水晶が囲んで出来上がった混合石なのだそうです。
写真のものですと、緑色に見える部分がアゲートですね。
核があって、その周りを光輪のようなものが囲んでいる…太陽の（＝ソーラー）クォーツの由来です。
ネイティブアメリカンの人達は、アゲートも水晶もお守りとして大事にしてきました。
彼らはそのパワーを「邪悪避け」に使ったそうです。
なので、パワーストーンとしては、強力なお守りという意味があります。
また、太陽の石なので、自己表現力を高めてくれたりもするそう。
そして、出てきたルーン文字はこちら。
「フェオ」です。
フェオは家畜のルーン。コツコツと育てて増やすものや、そうやってできた財産のことを指します。
一発でドーンと大当たりを狙えるルーンではありませんが、少しずつ頑張っていたらしらないうちに貯蓄が増えていた！って感じの良い文字です。
…というわけで、今日は、
今日のひとこと
「真面目にやっていることを人にアピールしてみませんか？」
解説
私も昭和生まれなので、日本人の古い美徳みたいなものに囚われてしまっていたりすることがあるのですが、そのうちの一つに「以心伝心」ってのがあります。
「心が通い合っていれば、言わなくてもツーカーでわかるよね？」
ってやつ。
でもそれって、どうなのかな。
やっぱり空気を読んで察してもらうよりも前に「私はこういうことをやっていて、こういう人で、こういうことを皆さんに望んでいるんだ」って言っちゃった方が、早くないですか？
そして、その言い方は「恥ずかしいから」とか「図々しくないかな」とか考えずに、明るく素直に前向きに、太陽光線みたいに伝えること。
空気を読むことだけが全てではないのだと思うし、空気が読めなくてもちゃんとしたコミュニケーションはできるのだと思います。
周りの人に、今やっていることと、困っていて助けてもらいたいことを、伝えてみましょう。
今日の幸運の鍵
今週は、太陽をお守りにしてみましょう。
太陽は空気を読みません。真っ直ぐ光線を全ての人に送るのみです。そして、その光線によって、私たちはさまざまな恵みを得ているのです。
梅雨時で太陽があまり見られない時期だからこそ、自分が太陽になりましょう。
私は太陽、と思い、太陽が何をするのか、どんな振る舞いをするとみんなに恵みをもたらすのか、メンタルトレーニングをしてみましょう！
昨日のふりかえり
昨日は、伊藤李桃さんからのメッセージでした。
石橋を「叩いて渡る」つもりが「強度が不安なので叩き続けたらいつの間にか壊れてしまった」というようなことがあるように（あるのかな）、安心・安全を求める余り過剰な防衛に入りすぎてしまっていることに、今日は気付きそう。
昔ね、学生の頃に男子が言っていた冗談で「石橋を 叩いて人に渡らせる」ってのがあって、それを思い出して笑ってしまったのですが（せめてお前が行けよ…）。
冒険できなくなっているなあって気持ちはあります。
大体「安全・安心」ってお題目のように唱えられているけれども、それは一体何なのか、だんだん具体的に何なのかがわからないままに言葉だけが先行してしまって有耶無耶にされている感じがするんですよね。
コロナ禍になってからより一層使われるようになった言葉ですけどね…。
多少先行きが不透明でも、心に灯った火を絶やさずに臆さず一歩進むことが、今自分にできる最善だと心得ましょう。
で、このくらいの気持ちがないと、本当に足を止めておくことしかできなくなっちゃうんだと思うんですよね。うんうん。真っ暗だと、進みようがないんですもの。
心に灯った火…「私は何をしたいのか」という一筋の希望みたいなものを探して、それを支えに前に進む。
…私、今、ちょっとめげていて。
というのも、ひどい夏風邪をひいちゃったんですね。熱も38.0℃を超えていたし、咳が出て鼻がジュルジュルで、気管支のあたりから息をするたびキューキューと音がして、動くのもだるい。
これはコロナか！？って思ってPCR検査は受けてきました。結果は陰性。
ホッとはしたのですが…体が弱ると心も弱るのか、「私は今何をしているんだろう…むしろ私の今までしてきたことってなんだったんだろう、役に立っているんだろうか」みたいな思いに完全に飲み込まれました。
うん、でも、他者からの判断じゃなくて、まずは自分の「何がしたいのか」が重要。
一筋の光を見出して、トンネルから抜けたいと思います。
李桃さん、ありがとうございました！
☆☆☆
明日は、りっかるっかさんのメッセージです。
どうぞお楽しみに☆
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