12月 11日 土曜日です。
本日の担当は、りっかるっかといいます。
（短文と余白担当です。）
本日 月の形は 「上弦」です。
つまり月は 半分の形で見えるのですが。
「上弦（じょうげん）」は 弓の「弦（つる）」が上向きとなっているように見えるという説から「上弦」と呼ばれるようになったとか？
「下弦（かげん）」がは弓の「弦（つる）」が下向きとなっているように見えるという説から「下弦」と呼ばれるようになったらしい。です。
https://weathernews.jp/s/topics/201802/220075/
参考ページ（ウエザーニュースより）
ちなみに 本日は、午前中の 10時36分に 月は魚座で上弦の月となるようです。
月の出は （東京）12時19分以降に 月が東側から出てくるようです。
明るい午後14時頃には上弦の月が青い空に観察できそうです。
あと10日ほどで暦は「冬至」を迎えます（冬至は12月22日）そこから山羊座の世界に入っていきます。
年末の感覚も肌で感じていくことになりますでしょう。どんな2021年でしたか？
それでは。いってみましょう。
りっかるっかのターンはジオマンシーとタロットカードにて
本日のメッセージを紡いでいこうと思います。
さて、どんな一日となるのでしょうか？
それでは先にジオマンシーから出してみましょう。
カード 高橋キリヤ先生（アラビアンジオマンシーカード）
こちらが今日のジオマンシーです
黄色 （竜の尾）ｶﾌﾟﾄﾄﾞﾗｺﾆｽ
黄色 （少女）プエラ
★黄色カード「竜の尾」（ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾃｲﾙ）
一区切りしました。
★黄色カード「少女」（金星）
楽しいことはまた来ます。
２枚を合わせて読むと。
ひとつ終わらせて、楽しい時間をすごす。
でしょうか？
土曜日ですし、お休みの人も多くいるかと思うので。
お仕事の場合でも、お休みの場合でも
用事はできるだけ早めに終わらせて（竜の尾）
残りの時間は楽しく過ごす（少女）
という流れも良さそうです。
こちらが今日のタロットカードです。
★死神（Death)（蠍座）物事の終わりや始まり。
★棒女王（Queen of wands)強気な印象の中でも女性性がある人物カード。
今回、タロットカードからのメッセージは。
「いつまでそこにいるのだ？」です？
終了おしまい。ここまで、的な読み方もできる「死神」
まだ終わらせたくないと、本人は思っているのですが。
「実はそのサイクル。もう充分ですから」
もう充分やりましたので、できます。そろそろ次へいきましょう。
そんなふうに読めてしまいました。
そこで
「ワンドの女王」は「いや、まだきちんとできません」
とごねごねしているようにも見えてしまいました。
いつもは強気で明るいワンドの女王ですが、少し水のマイナス要素が出てきていますね。
本当は優秀なワンドの女王ですが、どうしたのでしょう。
自分で気づかない循環の中では、すでに完成されていて
次へ進むタイミングにきている。
だが、次に進むにはお尻が重くて動けない。
と、いったところでしょうか？
（ウエイトカードではワンドの女王はどしりと玉座に座っています。）
★ジオマンシーとタロットカード合わせて読んでいくと。
いつまでそこにいるのですか？
次へ行く準備はできていますよ。
実は次も楽しいですよ。
です。
次いってみましょう～。（お～。）
お休みの時間はあっという間にすぎます。
楽しい時間をたくさん持ちましょう。
★12月 9日の 伊藤李桃 さんの振り返りです★
今日は『どんなに不安定で不完全な私も、それで完璧な“私”であると認める』日。
ルーンは「土地や不動産、伝統、慣習、歴史や文化」などの意味を持つ“故郷・土地”のルーン・オセルが逆位置で出ています。
また、古くから月は女性性を表すとされていることから、このデッキでは割と露骨にそれが表現されていますね（くぅ～最高にカッコイイぜ！）。
ルーンは土地などの「オセル」逆位置安定なイメージの（土地）のルーンが逆に出ていますので不安定ですね。
そして「月」のカード 月のカードも満ち欠けの例えを「気持ち」と重ねると。
不安定ですよね。
（月のカードの女性性の部分はご想像にお任せいたします（遠い目）ゴホゴホ。）
対照的に世界のカードが出ておりました。
対して、世界のカードは物事がこれ以上ないほどに「完璧」に「完成」された状態を指します。
月で例えるなら満月といったところでしょうか。余談ですが、よく満月の日は物事を「手放す」のに適した日だなんていわれたりしますよね。
この世界のカードも基本的には良い意味で捉えますが、読みようによっては「これ以上のものはもうない」という意味で、古きを手放し次のステージへと進むことを促すこともあります。
実は先ほども冒頭で書きましたように 本日 月は「上弦」でございます。
（下弦じゃなくて良かったとちょっと思っている）
ここから満月へと満ちていくタイミングで、月のカードが出ていました。
そして、世界のカードです。完成であること、つまり映画ではエンドロールが流れて
おしまいのブザーがなる直前のカードでもあるという事。（個人的にタロットデッキの中で世界のカードが一番好きです）つまり次のサイクルへ進む手前なんですね。
月も満ち賭けの循環があるように。
世界のカードにも輪（人物を囲うリース）があります。
全て巡りがあるのだ。（落としどころがわからなくなった）
世界のカードは完成していますが、循環でもあるような気がします。
無限にめぐりつつ実は螺旋状で日々レベルアップしているのです。
向上気分で参りましょう。
（完全にまとまらなくなったので、無理に終わらせます）
明日は 八重森るな さんです。
どんな内容でしょうか？楽しみです。
りっかるっかでした、ありがとうございます。
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