おはようございます。
本日のデイリーメッセージは、ひのみやまこがお届けします。
隔週木曜は、その時に太陽が移動しているサインのお話とデイリーメッセージの組み合わせ。
今、太陽が移動しているサインは射手座。
射手座の特徴を小説形式でお届けしたいと思います。
私の中での射手座男性の一人には川谷絵音さん（ゲスの極み乙女）が代表的射手座だったりするのですが、外国人男性でもう一人、射手座っぽいキャラがいます。
今日はその人になりきってお話をお届けしようと思います。
なつかしーって思う方、沢山いるんじゃないかな。
ではいってみましょう。
俺の名は
名乗るほどのもんじゃないけど、考古学をやっているジョーンズだ。
世界を股にかけ、いつも命がけの冒険をしている。
この間も聖杯を探しにいって死にかけた。
死にかけるなんて日常茶飯事さ。
俺にとって、この世界は謎が多すぎる。
常に世界中の謎を追いかけ、フィールドワークに忙しい。
女？
そんなものに構っている暇はない。
でも嫌いじゃない。
けど、一人の女に縛られるのはまっぴらごめんだ。
その時その時で、楽しむものだろ？男と女なんて。
あぁ・・・・父さん。
ジュニアって呼ぶのはやめてくれ。
おれにはちゃんとした名前があるんだ。
父さんの複製なんかじゃない、オリジナルなんだよ。
親父も考古学者だ。
けど、俺と親父とじゃスタイルが違う。
俺は未開の地を切り開いて生きていきたいんだ。
なぜ、考古学なのかって？
人類の過去の叡智、そこにロマンがあるだろ。
誰も到達したことのない世界。
それが俺を待っている。
誰よりも速く、その謎を解き見たことのない世界を手に入れる。
俺の名はジョーンズ。
今日もまだ誰も解き明かしていない遺跡の奥地へ足を踏み入れる。
—
かの有名な、あの考古学の先生に登場してもらいました。
射手座のイメージなんですよね。
冒険者であること、そして、高度な知識と文献探索能力、大学の教授でありながらアグレッシブにフィールドワークを重ねる文武両道さ。
血筋に縛られるのを嫌がるのも射手座ですね。
そして、これは良い面なのか悪い面なのかわからないのですが
射手座男子は、気が多い。
悪く言うと浮気性。
欲言えば、恋多きモテ男。
自分から狩りに行くタイプです。
射手座の話を考えてた時に書きたいなと思っていたお話でした。
おつきあいしていただき、ありがとうございました！
本日のサビアンからのメッセージ
太陽は射手座22度から23度へ。
サビアンシンボルは
「移民が入国する」
「家のドアにとまっている青い鳥」
射手座の第5グループを移動中です。
第5グループは、射手座がもっとものびのびする帯域です。
射手座の場合のテーマは「より高度なレベルに自分の人生をシフトアップする努力」です。
（松村潔著 愛蔵版サビアン占星術）
今日のサビアンの一つ「移民が入国する」
このサビアンシンボルについて松村先生は以下のように書かれています。
「アメリカに住む日本人は、アメリカ人になることはできません。日本人の資質を生かしたアメリカ在住者という生き方を選ぶことで、初めて心身がまるごと新しい環境に同化したことになるわけです」
前回のデイリーメッセージで、私は射手座20度の話を書きました。
少し無理をしてもチャレンジしてみるという話。
射手座はチャレンジのサインでもあるのですが、チャレンジをしながら自分の分を知っていきます。
天才な人には凡人のことはわからないと思うのですが、才能がなくてもコツコツ積み重ねるしか凡人には道はありません。
「The 凡人」たる私は、なんの才能もなく、何かを始めれば必ず、人よりビハインドがあって、何倍も努力しないと身につきません。
ただ、そこで闇雲に努力してもだめなんです。
疲労し疲弊し、時には怪我をしてしまう。
だからこそ、分を知って今の自分にみあった努力を重ねる必要があります。
ちょっと無理してチャレンジしてみて結果どうだったのか。
では、次に自分に必要なチャレンジはなんだろうか。
そしてそのためにどのように自分を変える必要があるのか。
それを考えるのが
今日のサビアンの一つ前の「中国の洗濯物」でした。
無理なものは無理と悟ること。
身長が170cmの人と身長が150cmの人とではできることが違いますよね。
相撲体型の人と陸上選手体型の人でも。
その上で、今日のサビアン「移民が入国する」になるのです。
自分の特性を知って、その上で新しい環境に馴染むことを選ぶ。
あくまでも自分は自分で何者にもなれない。
そうなると自分らしさを維持しながらチャレンジを続ける楽しさを覚えてきます。
できないことに悩みつつもそんな自分を面白がれる余裕。
もう一つのサビアン
「家のドアにとまっている青い鳥」
「家」とは新しい居住地に建てられた、新しい自我を意味しています。
これは、前の度数で「挑戦した結果、よりグレードアップされた目標を達成し、新しい環境の中で力強く安定した暮らしが実現したことを示すものです」
その「家のドア」に「とまっている青い鳥」
「青い鳥」は未来の啓示を示すような意味であり
安定した「家」を手に入れても守りに入るということはせず、いつも開かれた意識で未来のヴィジョンを引き寄せられる人を意味しています。
いつまでも瑞々しく新鮮な感受性を持っている人。
射手座にはそういう方が沢山いらっしゃるなと個人的には感じています。
上記を踏まえての本日のメッセージは
自分らしさを受け入れながらもチャレンジする
です。
足が短い、手が短い、頭が悪い、顔が悪い、性格も悪い
とないないづくしの私ですが
来年、またチャレンジする予定です。
今が一番若いのであれば、動かざるを得ない（涙）。
私の大好きなHydeさんも人生を逆算して動けとおっしゃってます。
ですね・・・
億劫だけど、動けるうちに悔いなくやっておきたい。
みなさんは来年、この年末からでもチャレンジしてみたいことはなんですか？
なにかのヒントになりますように。
昨日のもつこさんのメッセージ
こうやって、定期的にメッセージを書いていると
（最近は隔週で担当しているのです）、
命術ではなく卜術でも周期のようなものを反映しているのかなぁと思う時があります。
なんとなくわかります。
タロットと占星術で来年の運勢を観た時にどちらも同じようなことを言っているときとか。
運命をみる道具は違っても見えるものはおなじなのかも、って時々思ってました。
ビッグマウスはシンプルに。
実現したいことならば、明るくスコーンッ！と口にしてみましょう。（お菓子の名前ではないですよ）
おおお。
そ、そうですね。じゃ、述べてみます。
・来年は登山はじめる（低山）
・バイクの中免とりにいく
ですね、私は。
痛いのも辛いのも大嫌いなのですが、どちらもその要素を含みますね・・・
けどね、それを乗り越えた先にあるものが素晴らしくて、手を伸ばさざるを得ないんです。。。
でも、勇気をもって、但し書きは外してみましょう。
そうなりたい、実現したいと思う気持ちは、掛け値なしの本物なのですから。
せっかくの本物が、多すぎる言葉に埋もれて曇ってしまいます。
わかります！！
シンプルに言うことが大事ですよね。
やりたいな、より、やる がいいし。
但し書きは誰に遠慮してるの？って感じだったりしますよね。
あなたの発した声は、あなたの周りに。あなたと助け合うひとに。
そして何より、あなた自身の耳にも届きます。
声は、口に出して終わりではなく、そこから響き合うんです。
言っていきましょう・・・
自分に言い聞かせるの大事ですね。
うーん、なかなか、思いきれないけど一歩ふみだそう。
もつこさん、背中をおしてくれるメッセージ、ありがとうございました！
明日のデイリーメッセージは、るなさんです。
おたのしみに！
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