おはようございます。
本日のデイリーメッセージは、ひのみやまこがお届けします。
今日は
月曜:今週の星の動き+今日のサビアン
についてお伝えしようと思います!
1月も終わりですが、星の世界では、月末月初という概念がありません。
1年の始まりについても、牡羊座起点で考えると春分の日が始まりとなりますし。
とはいえ、現実を生きている私たちとしては、暦上の数字に左右される毎日。
私も各所へ請求書を送りつつ、ミーティング三昧だったりします。
さ、1月の最終日、気合入れてのりきりましょう!
今週の星の動き
今週は、惑星のIngress(サインの移り変わり)はなく。
山羊座に5天体が集まった状態から始まります。
逆行中の水星は冥王星を通り過ぎたところ。
先週、山羊座に入った火星は、金星へと近づいています。
この火星は、魚座にある木星と良好な角度をとっています。
水星は逆行しながら、魚座にある海王星と良好な角度をとります。
そして、水瓶座にある太陽は現在10度付近にあり、今週中に土星とぴったり重なります。
具体的に、日付を明確にして、ポイントとなる日をみていきましょ。
2月1日(火)
月が水瓶座に入り、新月に。太陽と土星をなぞるように追い越していきます。
2月3日(木)
月は魚座の木星に重なり通り過ぎます。この木星は山羊座の火星と60度という友好的な角度。
2月5日(土)
太陽と土星がピッタリ重なっており、月は牡羊座でこの太陽と土星と強調的な角度をとります。
2月6日(日)
月は牡羊座の後半度数へ。山羊座の水星と摩擦の角度に。山羊座の金星と火星は牡牛座の天王星と協調的(120度)の角度に。
以上から、今週を考えてみると。
週の前半、自分の社会的立場や責任というものを改めて自覚することがありそう。
そして週半ば、前半の責任を形にすべく、実現するべく精力的に動くことができます。何が必要で何が不要か、事前の根回しもしつつ。
週後半は、前半のプレッシャが心地よいプレッシャーに変わっていき、やってやるぜ的モチベーションに繋がっていきそう。
期待されるのは、それだけの実力があるから。
なら、答えてやろう!っていう勢いの良さも。
開拓者精神で立ち向かっていく気力に満ち溢れるような後半へ。
が、日曜、現実的な問題にぶちあたる気配。思うように動かせない現実を前に、しばし立ち止まりそう。
問題や責任を自覚し、それに対して自分がどう動くべきか考えて動く。
動くからこそ、問題は見えてくるので、問題にぶつあたるということは、それだけ前にすすんでいるということ。
今週は実に、山羊座的な展開だなと思います。
月が水瓶座→魚座→牡羊座と移り変わっていく中での気持ちの変化が良い感じで追い風になっていきそうです。
今週もがんばりましょ。
問題が起きたら一歩前進の証。
めげずに!
本日のサビアン
太陽は水瓶座10度から11度へ
サビアンシンボルは
「自分のひらめきと向き合う男」
「上へと順に並ぶ階段の上の人々」
水瓶座の第3グループを移動中です。
第2グループで、ぶっとんだ感性をあらわしていた水瓶座ですが、その感性や知性を外界に対して積極的に打ち出し、アクティブな生活実験が開始される段階になります。
「自分の哲学によって生き方を押し切る」がテーマとなります。
(松村潔著 愛蔵版サビアン占星術)
第3グループで水瓶座は既存の概念にはまらない、自分自身の哲学を考え出そうとします。
「無」から「有」を。
独特な価値観で世の中を測ろうとするのです。
例えば、ニッチなものに価値を見出そうとしたり。
誰も注目しないような世の中の動きに対して鋭いセンスを発揮するような。
第1グループでも第2グループでも水瓶座は何にもしばられない、ローカルなことに関わらないというような生き方を求めてきました。
けれど、社会においては、何らかの役割を獲ないと生きていけないのも現実です。
肉体を持ってこの世に存在する以上、そこから免れることはできません。
まぁ・・・よくわかります。
社会的立場、社会的所属、役割、全部スルーしたいですもん。
肩書なんで窮屈なだけだし。
なにより、思うように生きていきたいのですから。他人の評価なんて面倒なだけで。
今日のサビアン
「自分のひらめきと向き合う男」
これは、既存の社会規範ではなく、自分の意識から生まれてくるものを価値判断の基準にしようとする人です。
みんながいいというからいい
みんながだめというからダメ
じゃないんです。
つまんねーな、そんなの。
は?って感じ。
例えば、私は最近、「東京リベンジャーズ」に遅まきながらハマっているのですが。
あの中に出てくる暴走族の総長のマイキー。
彼は、設定上、水瓶座の対極の獅子座なのですが、水瓶座的生き方をしてます。
メビウスとの抗争が始まる前に、仲間に問いかけます。
「お前はどうしたいの?」
「やるかやらないかのどっちだよ?」
と。
一般的社会規範からすると、抗争はダメです。
でも彼は、自分の美学から不良の世界をまた復活させたいと主人公のタケミチ君に語ります。
少なくとも中学生時代のマイキーは、まっすぐに自分の哲学を貫こうとします。
そして、本日のもう一つのサビアン
「上へと順に並ぶ階段の上の人々」
自分の哲学に従って、人の価値を測る人。
これもマイキーとドラケンの例でいうと。
喧嘩が弱いタケミチ君がマイキーに「なんで僕と友達に?」と聞きます。
マイキーは「つまんないこときくなぁ。。お前は兄貴に似てるんだよ。」といいます。
そしてドラケンはこういいます。
「喧嘩が強いやつなんていくらでもいるんだよ。けど、ゆずれないもののために、どんな奴にも立ち向かえるやつはそうそういねぇんだよ」と。
世の中の学歴、お金至上主義からすれば、タケミチ君は、魅力がない人物とされる可能性が高いです。
けど、暴走族のマイキーとドラケンは、その価値観ではなく、自分の中の矜持をもってタケミチ君を「俺の友達」と認めるのです。
あぁ、同感。水瓶座的思考。
社会のハミダシ者になりやすい水瓶座は暴走族的思考と相性が良い気がします。。
自分が男の子で都会に住んでたら、間違いなくチームに入っていたことでしょう・・・残念。
なので、自分の価値観を絶対とし、そこにあてはまらないものに対しては全く興味を示さないということは多々あります。
こういう側面は蟹座にもあります。仲間を囲う感じ。
他をよせつけない面。
ただ、蟹座の場合は、価値判断というよりかは、「情」を大切にするので、「哲学」でつながる感じじゃないんですよね。
インテリヤクザとはよくいったもので。水瓶座は「インテリヤクザ」です。
というわけで
本日、お伝えしたいメッセージは
お前はどうしたいの?
自分の哲学持ってる?
です。
これ、私、仕事でもよく聞きます。
お客さんの意思を確認するために、
「どうしたいですか?」とか
「あなたは、どう考えてて、何をしたいの?」と。
ここが曖昧になってると結果がでないからです。
よく、目標を明確にしてそれに向かうとよいいいますが。
自分が何をしたいかが明確になっていないと、力をだしきれないからです。
そして、その価値判断に自信を持つこと。誇りをもつこと。
仲間を世間の基準じゃなく、自分の基準で大事にすること。
です。
よし、今日も気張って仲間を大切に、自分の美学を大切にして行こうぜ!
昨日のココさんのメッセージ
新しい事、新しい場所、新しい人なんかに触れていくのもこれからの変容に役立ちそうですし、何よりも気持ちが舞い上がっていきます。
八方美人な自分も『だってどれもやりたかったんだもん。素敵に見えたんだもん!』で本日は良しとしましょう。
私は、ほんと、興味がとっちらかっていて。
好きなものが多すぎる気がしてます。
以前、好き嫌いがはっきりしていたのですが、嫌いなものがかなり減りました。
嫌い→好きに変わっていってるのですよね。。
自分でもびっくりです。
なんでも好きっていう日は近いと思います。。
猫
わがままも魅力なの!
わがままというと猫好きのみなさんに怒られそう&ちょっと響きが悪いのかもしれませんが…
自分の心と本能に正直なのが魅力!とでもいいましょうか?
めっちゃ、わかる。
お腹すいた?寒くない?
撫でてほしい?
とか。猫には甘いです。人間には厳しいですが。
猫のわがままも聞くんですけど、こっちもわがまま言いやすいんですよね。
猫には、私のわがままも聞いてもらってました。
たとえば、朝、目が覚めてすぐそばに猫がいないときは
大声で呼び寄せてました。来てくれるんですよね。割と。
相手がかしこまってると、こっちもかしこまっちゃうけど、
相手が心許してくれると、こちらもリラックスしますよね。
しなやかに、そして『自分の好きにしますが何か?』という圧でも押し付けでもなく力の抜けた雰囲気とある種の余裕。
そのくらいの気持ちで自分の好奇心に向き合って進んで行ってもアナタの事を好きな人は好きで居てくれるので大丈夫ですよ。
これはそうだなと思います。
私は多少、人の顔色を伺うタイプだったのですが、年末年始で誰とも連絡をとらずに過ごしてみて、もう、そういうのやーめたって思いました。
基本的に、私は真面目で、礼儀正しい方です。それでも、ちょっとした物言いが気に食わないとかいう人なら、もういいや、めんどくさい、そんなのこっちが願い下げだと思いました。
人生で残された時間はそんなにないのに、くだらねーやつに関わってる時間もったいないですもん。
ココさん!元気がでるメッセージ、ありがとうございました。
明日は、蓮華さんです!
お楽しみに!!
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